本箱や食器棚の落下防止 ガードテープ

貼るだけで簡単 書籍等の落下・ズレ・転倒を軽減
貼るだけで書籍等の滑り始めをブロックし、(対象物とテープの間に真空状態を形成することで)落下及び移動軽減効果を発揮します。 ガード面は特殊アクリルフォームのため繰り返し使用可能で、厚さも感じないので、日常の使用では出し入れ時の利便性を損ないません。本棚のほか、食器棚・収納棚・試薬棚・卓上機器等にも活用できます。

本箱や食器棚の落下防止テープ

本棚の落下防止 タックフィット ガードテープ

防災対策 お金・貴重品の管理は大丈夫?②

●「財産管理メモ」の準備

もうひとつ、銀行や保険の問い合わせ先などをまとめた「財産管理メモ」を作成をおすすめします。そこに書かれた「銀行」と「保険」の欄のコピーも入れておくと、緊急時のスムーズな手続きに繋がります。震災後は、各金融機関の連絡先を調べることにも、かなりの労力を要します。

《財産管理メモ》に記載すべき事項

●銀行(銀行名、支店名、口座名、コールセンターの電話番号)

●保険(保険会社名、加入保険の内容、証券番号、保険金額、契約者・被保険者・保険金受取人、コールセンターの電話番号)

●不動産(自宅住所、その他不動産の住所、名義、購入年月日、購入価格)

●金地金、宝飾品(金地金の重量、宝飾品の内訳、購入年月日、購入価格)

●年金、保険など(基礎年金番号、健康保険証番号、運転免許証番号、パスポート番号)

●カード(クレジットカード番号、カード会社コールセンターの電話番号)


金融機関の地元の支店が被災して混乱している時に、すばやく対応してもらえるのがコールセンター。コールセンターの連絡先は必ず控えておいてください。また、保険は、自ら請求しなければ保険金がおりないため、どんな保険に加入しているか、把握しておくことも必須です。

(参考商品)被災者が選んだ 防災セット

防災対策 お金・貴重品の管理は大丈夫??

通常、大地震が起こりパニックになった場合、通帳や印鑑を探している余裕は、まずありません。東日本大震災でも、通帳を取りに自宅に戻ったために津波から逃げきれなかったという残念なケースも報告されています。災害のあと、当座の生活資金を確保するために何が必要でしょうか?役立つポイントをあげてみます。

●「マネー持出し袋」の準備
災害時は、通帳や印鑑、キャッシュカードがなくても、免許証やパスポートなど、本人確認ができる写真付き証明書があれば、お金をおろせます。コピーでも構いません。そのような緊急時にお金を守るために必要なものをひとまとめにした、非常用の『マネー持出し袋』を用意しておくと役に立ちます。

『マネー持出し袋』には、現金(釣銭切れを想定し、千円札や小銭で1万円程度)や電子マネー、家族写真や家族全員分の運転免許証のコピー、パスポートのコピーなどを準備。先般の震災では本人確認ができる証明書のコピーがあれば、ゆうちょ銀行では1人1回20万円まで、そのほかの金融機関でも1日10〜20万円ほどを引き出すことができたといいます。

【25年間保存の非常食】 サバイバルフーズ

★25年間保存できる新しいタイプの非常食★
世界最大規模の凍結乾燥食品メーカー、オレゴンフリーズドライ社が、米国農務省の厳しい検査に合格した新鮮な材料だけを選りすぐり、調理直後に凍結乾燥。フリーズドライ加工された完全調理済み食品なので、お湯または水で簡単に戻せます。(最悪水が調達できなかった場合は、そのまま食べることも出来るよう作られています)
賞味期限は常温で25年。合成保存料も使用していません。グルメも満足させるほど美味しく、栄養バランスにも十分配慮。日本でも各地方自治体、企業、病院、公共施設、学校などに認められ、備蓄食糧として多数採用されています。調理後は缶詰より量が増えるため、長い目でみれば経済的な商品です。

25年間保存の非常食

25年保存できる非常食

温かい非常食 カレーや牛丼 ご飯もセット

調理不要でコンパクトサイズの非常食。発熱剤で温められ、容器を開けるだけで、すぐにおいしい食事を召し上がることができます。「カレーライス」、「牛丼」、「シチュー&ライス」の3種類からお選び下さい。発熱セット・レンゲ・紙ナプキンも付いているので、その場で食べることができます。ご家庭のほか、企業・自治体・避難所等の備蓄に最適です。

温かい非常食 カレー・牛丼・シチュー 発熱剤付

非常食カレー・牛丼・シチュー 

給水バケツ(折りたたみ/ロープ付)

震災時には、常に水の問題がクローズアップされます。飲料水はなんとか確保できたものの、洗濯やトイレの水まではなかなか確保できません。神戸の震災時も最寄りの川で洗濯をしたり、水汲みをしたりと、日常の生活での水のありがたさを痛感することも度々でした。

このバケツは、水をくみ上げる場面を想定して開発された専用バケツ。バケツロープを持って、川や池にバケツを投げ込むと、バケツの口についたおもりのおかげで横に向いて沈みます。もちろん1階から上層階へ水の汲み上げ(運びあげ)等にも使用できます。折りたたみ式で薄くつぶせるので使用しない時は場所をとりません。また、ロープの長さは10mで余裕をもってお使い頂けます。アウトドアでも活躍するアイテムです。

給水・水汲みバケツ(折りたたみ/ロープ付)

給水・水汲みバケツ

お子様に最適!ヘルメット内蔵の防災頭巾

地震やその後の余震による落下物から大切なお子様の頭部を守るため、防災頭巾と折りたたみヘルメットが一体化しました。
これまでにない次世代型の商品です。

当初は、あえて両者を一緒にする必要はないのでは?と思っていましたが、機能性に目をこらしていくと、「なるほど!」と納得できるアイテムです。

【おすすめポイント】
●折りたたみ式ヘルメットが落下物に対応
●防災ずきんが火災に対応
●あごひもを引くだけで簡単装着
●保育園児から高校生まで使用可能
●ヘルメットは厚生労働省労働安全衛生法保護帽規格「飛来・落下物用」国家検定合格品
●防災ずきんは(財)日本防炎協会認定品
●たためば薄くてコンパクト、レバーを下げるだけで簡単立体化

ヘルメット内蔵防災頭巾(タタメットズキン)
ヘルメット内蔵防災頭巾(タタメットズキン)